札幌在住の方必見!雪解け後の外構メンテナンス完全ガイド

今年の札幌は大雪でした。外構への影響は?
今年の札幌は例年より積雪量が多く、大雪や長期間の積雪によって私たちが想像している以上に外構や庭へダメージを与えています。除雪の回数が増えたご家庭や、雪の重みでカーポートやフェンスに不安を感じた方も多いのではないでしょうか。
積雪は見た目以上に、コンクリートやタイル、植栽、排水設備にダメージを与えます。特に札幌のように「凍結と融解」を繰り返す地域では、ひび割れや沈下が春先に表面化しやすいのが特徴です。
雪解け後は、外構と庭の“健康診断”のタイミングです。
雪が解けてから不具合に気づくケースも多く、「もっと早く確認しておけばよかった」という声も少なくありません。
今年の大雪を踏まえ、早めの点検とメンテナンスを行うことが、次の冬への備えにもつながります。
本記事では、雪解け後に確認すべき外構・庭メンテナンスのポイントを段階的に整理し、トラブルを未然に防ぐための具体的な考え方を解説します。
目次
1. 雪解け後にまず確認したい外構のチェックポイント

雪解け直後は、外構全体の状態を把握することが最優先です。特にアプローチや駐車スペース、フェンス、門柱まわりなどは、除雪や凍結の影響を受けやすい部分です。コンクリートのひび割れやタイルの浮き、インターロッキングの沈み込みなどは、冬場の凍結膨張によって生じる代表的な症状です。
また、カーポートや物置などの構造物も確認が必要です。積雪荷重によってわずかに歪みが生じている場合、春以降の強風で不具合が拡大することもあります。見た目に大きな破損がなくても、ボルトの緩みや支柱の傾きなどを点検することで、事故や追加修繕を防ぐことができます。
外構メンテナンスは「壊れてから直す」のではなく、「早期発見で被害を最小限に抑える」ことが重要です。雪解け後は家の外回りを一周し、小さな変化にも目を向けることがトラブル防止につながります。
2. 庭のコンディション回復|芝・植栽・土壌のメンテナンス

雪の下に長期間覆われていた芝生や植栽は、想像以上にダメージを受けています。雪腐れや根腐れが発生していることもあり、放置すると春以降の生育に影響を及ぼします。まずは枯れた葉や折れた枝を取り除き、風通しと日当たりを確保することが大切です。
芝生の場合は、レーキなどで軽く表面を整え、固まった土をほぐすことで根の呼吸を促します。土壌が締め固まっている場合は、軽いエアレーションを行うことで水はけ改善につながります。冬の間に流出した砂利や土の補充も、このタイミングで整えておくと見た目と機能性の両方が回復します。
植栽については、枝の剪定や支柱の緩み確認も忘れずに行いましょう。積雪によって傾いている樹木は、早めに補強しておくことで根の負担を軽減できます。春の芽吹きを健やかに迎えるためには、雪解け直後の初期対応が非常に重要です。
3. 排水・水はけの確認がトラブル予防の鍵

雪解け後に見落としがちなのが排水機能のチェックです。敷地内に水たまりができていないか、雨樋や排水溝に落ち葉や泥が詰まっていないかを確認することは、外構の寿命を延ばすうえで欠かせません。
凍結と融解を繰り返した地面は、わずかに沈下していることがあります。その結果、水勾配が変化し、本来流れるはずの水が滞留するケースもあります。これを放置すると、コンクリートの劣化や基礎部分への影響につながる可能性があります。
特に玄関前や駐車場は、日常的に使う場所でありながら、排水不良による凍結リスクが高い部分です。水の流れを確認し、必要であれば砂利の追加や簡易的な勾配調整を検討することで、次の冬への備えにもなります。
4. 次の冬に備えるための予防メンテナンス

雪解け後の外構・庭メンテナンスは、単なる修復作業ではありません。重要なのは、次の冬に同じトラブルを繰り返さないための予防策を考えることです。
例えば、ひび割れが見つかったコンクリート部分は、早めに補修材で処置することで水の浸入を防ぎ、凍害の進行を抑えられます。フェンスや門柱のぐらつきは、支柱の補強や基礎の見直しで強度を高めることが可能です。
また、雪の影響を受けにくい素材選びや設計の見直しも、長期的には有効です。透水性のある舗装材や、積雪を考慮した植栽配置などは、次シーズンの負担を軽減します。外構は建物と同様に、定期的な点検と計画的なメンテナンスが必要な資産です。
5. 雪解け後に必ず確認したい|外構・庭メンテナンスチェックリスト
✔ 2つ以上当てはまる場合は注意が必要。
小さな不具合を放置すると、次の冬に凍害が進行し、修繕費が大きくなる可能性があります。
早めの補修や専門家への相談が、長持ちのポイントです。
☑ インターロッキングやタイルに浮き・沈みがある
☑ カーポートや物置の柱が傾いている
☑ フェンス・門柱にぐらつきがある
☑ 玄関前や駐車場に水たまりができている
☑ 排水溝・雨樋に泥や落ち葉が詰まっている
☑ 芝生が黒ずんだままになっている(雪腐れ)
☑ 植栽が傾いたり枝折れしている
☑ 砂利や土が流出している
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雪解けは「春の始まり」であると同時に、「外構と庭の健康診断のタイミング」でもあります。小さな不具合を早めに見つけ、適切に対応することで、大規模な修繕を防ぐことができます。
今の状態を確認し、必要なメンテナンスを計画的に進めることが、住まいの美観と安全性を守る第一歩です。
外構や庭に気になる点があれば、専門家に相談することで、より長持ちする住環境づくりにつながります。
外構についてはもちろん、おうちづくりでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
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