【新築一戸建 注文住宅】ウッドショック
2022.07.22
ウッドショックとは、供給不足が原因で木材の価格が高くなってしまうことです。
日本の建設業者が輸入材に依存していたこと、新型コロナウイルスの影響、
アメリカでの木材需要の高まり等が原因で
ウッドショックが起きたと
言われています。
ではこのウッドショックがいつまで続くのか、という内容には
はっきりとした答えがないのが現状です。
一部では、「コロナ禍以前の価格には戻らない可能性もある」と予想している
ところもあります。
また、2022年2月から続く、
ロシアのウクライナ侵攻も
影響を及ぼしています。
ロシアは3月9日から日本を含む非友好国への、木材の輸出を一部禁止しました。
日本がロシアから輸入している木材は多くはないのですが、
ロシアは世界各国に木材を輸出しており、
世界規模で不足が続いているのが現状です。
「ウッドショックで価格も高くなってるようだし住宅購入は諦めよう」ではなく、
総合的に判断してタイミングを
見極める必要があります。
ハウスリンクでは、お客様それぞれの
ライフプランや資金計画など、
詳細をお聞きし、
良いタイミングで家づくりができるよう
ご相談に乗らせて頂いております。